linkerは「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐデザインユニットです。

GitHub for Macで複数のリポジトリにPushする

みなさん、こんにちは、まーしーです。
クリスマス休暇、冬休みでどこにいこうか?とワクワクしながら仕事をガンバロウと思っているこの頃です。

さて、前回「Gitで複数のリポジトリにPushしてみる 」というのを書きました。

Gitで複数のリポジトリにPushしてみる|linker journal|linker
/journal/2011/10/gitpush.php  

個人的にはTowerを使って管理することが多いのでそれを使って試していました。
多分問題無くできるだろう、とはおもっていたのですが無料で使えるGitHub for Macで試してみました。

GitHub for Mac
http://mac.github.com/  

まず自分のGitHubのアカウントにあるrepositoryの一覧から「Clone to Computer」を選んで自分のローカルに持ってきます。
持ってくるとこんな感じですね。

111006-01.jpg

実際にファイルを編集するとこのような感じで修正が認識されるのでmessageを入力してCommitします。

111006-02.jpg

Commitして右上のBrunch to Syncをクリックすると問題無くPushされます。

111006-03.jpg

続いて前回と同様に.git / configのファイルを修正してもう一つのrepositoryの情報を追加しておきます。

その状態でPushするとこのように複数のrepositoryに問題無くpushされます。

111006-04.jpg

ということでめでたしめでたしなわけですが、Github同士で複数Pushできても特に意味ないです。

個人的には「The Perfect Workflow, with Git, GitHub, and SSH | Nettuts+ 」に書かれてあるような感じで別のチェック用の環境でも自動化出来る様にしたいな、と思っているところです。

The Perfect Workflow, with Git, GitHub, and SSH | Nettuts+
http://net.tutsplus.com/tutorials/other/the-perfect-workflow-with-git-github-and-ssh/

これをみると出来そうな気もするのですが、どうもうまくいかずに引っかかってしまっています。

rsyncを使う方法など方法はいくつかあるみたいですが、まずはこれについて引き続き試行錯誤してみたいと思います。