GUIでGitを使える「Tower」をさらっと触ってみた
みなさん、こんにちは、まーしーです
今年も残り半月ないんですね、、、はやいものです。。。
バージョン管理にGitを使ってるを使ってる方にとって、macではこれというGUIのツールが無かったと思います。
SubversionだとVersionsがありますね。
そんなMac向けにベータ版ですがTowerというのが出ていました。
Tower - The most powerful Git client for Mac
http://www.git-tower.com/
個人的にGitもなんとなく使ってるくらいで、使いこなしているとは言い難いレベルです。
そんなレベルなので、Terminalからうつのも量が多くないのでそこまで面倒じゃなかったりします。
(過去にGitを使いながらご迷惑かけたことは多々ありますが、、、)
とはいえ、GUIなら少しは違うのかな?ということで早速触ってみました。
起動画面
メインエリアにリポジトリの一覧が並ぶんでしょうか。
リポジトリを作成する
起動画面の右側一番下に「Create Local Repository」があるのでここをクリックしてリポジトリを作成してみます
細かいOptionsはおいといてフォルダを選択すれば簡単にリポジトリができます。
.gitのフォルダも作成されていますね。
新規ファイルのAddとCommit
リポジトリを作成して、新規ファイルを入れてみました
ツールバーに「Add」があるのでaddしておきます
「Commit」をクリックしてコミットします。Commit messageも入れられます。
CommitしたあとでHistoryをみてみるとこのような感じです。
この状態でサンプルファイルを編集してみます。
変わったところが下に表示されていますね。
再度Commitしてみます。
Historyに追加されていますね。
Historyはリスト表示も可能です。
このあとはブランチをわけたり、mergeしたりなど色々やっていく感じになると思います。
Githubとも問題無くつながるのかな。。
そのあたりもこれから触っていってみたいと思います。