PowerCMSのすごさを教えてもらってきました!
みなさん、こんにちは、まーしーです
人前でスピーチとかは経験が重要ですね。長すぎるスピーチも考え物ですが。。。
今日は「Power CMS for MT+αでここまで出来る。最強ウェブCMSの超カスタマイズテクニック」というセミナーに参加してPower CMSの話を聞いてきました。
仕事でちょろっと使わせてもらっているのですが、それは機能の一部でしかないんだな〜、というのを改めて。
マニュアルも色々読んでて多機能なのは何となくわかってますが。
デザインと同じ投稿画面
写真撮り忘れたんですが、このキモは投稿の画面がサイトデザインにマッチしている、ということです。
管理画面で投稿するとなれない人にとってはイメージがわきにくいですよね。そのあたりをうまくフォローしている感じです。
a-blog cms なども投稿のインターフェースが実際の画面と同じですよね。
複雑な承認フロー
承認フローは組織によって全然違いますよね。複雑な承認フローにも対応しており、変更があればメールも通知される。大きな組織にとっては必須の機能でしょう。
ステージング環境
これは試したことがないのですが、機能としては常々欲しいとおもっているものです。
投稿インターフェースの改良
これはやばいですね。
まったく違う使い勝手になってそうな感じです。ただこうなっていた方が使う側にとっては便利ですよね。使う側にたった開発をされているのでこういう姿勢はほんと見習わないといけないところです。
lightboxまわりの細かい機能はweb上にあるプラグインのみで解決できそうで出来ないモノもありますよね。そういうモノは自分たちで作ってしまい、便利になっています。
ほんとは機能としてはまだまだあるのですがあげすぎてもきりがないのでこんなところで。
これらの機能の多くは個々の案件の仕様に応じて作られたモノなのかもしれないのですが、そういった機能というのは結局どこでも必要になりますよね。
ほぼ確実に必要になってくるモノ、というのはいずれMT本体に反映させられるのかもしれないのですが全員にとって必要ではないモノは汎用的なMTには入ってこないですよね。
そのあたりはこういった Power CMSなどのプラグインとかでカスタマイズすることになりますよね。
個人的にMTをさわったのがこの業界にはいったきっかけですし、当時の2.6からは大分変わりましたね。
変わってないのは使う本人のスキルくらい!?困ったモノです・・・
ただ、こういった説明をきくと管理画面のカスタマイズはやはり重要ですね。使う人の事を考えてカスタマイズ出来るようになりたいモノです。