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メモツール再考〜アナログ編〜

みなさん、こんにちは
最近継続力がないなと反省中のまーしーです。

継続力って重要ですよね。。

この本の出だしがそういう感じの継続のことが書かれてあってそれを再認識しているところです。

今回は自分なりのメモツールの事を少し書いてみようと思います。
そう思ったのもmacを使い始めてからデジタルのメモツールをどうしよう?というので色々あっちにしてみたり、こちらにしてみたりと色々考えているところだからです。
(優柔不断な性格も少なからずありますが・・)
現在の所、

  • Evernote
  • CotEditor
  • Google Document
  • Xmind
  • テキストエディット

あたりを使うことが多いのですが、これという決め手がない状態でなんとなくEvernoteが多いなぁ、という状況です。
意外とhtmlでメモとかの方が楽なんじゃないのかしら?とかも思ったりすることもあったり・・
どれか1つを継続してつかってみればいいわけですがそれを考えるにあたってすこし自分のメモをとるスタイルを振り返ってみたいとおもいます。
まずはなんとなくうまくいっているアナログから。

不動のアナログ

デジタルはなんかいったりきたりで優柔不断ですが、アナログのメモツールはここ数年不動のツールになっています。

  • 無印良品単行本手帳
  • RHODIA No.11

この2つでここ数年来ていますね。

なにはともあれ無印良品・単行本手帳

メインの手帳はこのノートになります。

無印良品ネットストア[再生紙単行本ノート(V)195x137mm・184枚]
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247575651

値段も手頃かつ枚数も多いのでもってこいです。
一時期販売をやめててどうしたものかとあたふたしましたが、販売再開の知らせを聞いてまとめ買いしました。

この手帳に日付と目次(分類)用の付箋を貼って分類しています。

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横と上に付箋を出しておいて、6色×6位置で36項目の目次を上につけることが可能です。
横にはやらないといけないことが書いてあるページをわかるようにピンクの付箋で見えるようにしてあります。
もっといい方法があるような気がしていますがしばらくこの方法が続いていますね。
このあたりはうまいこと継続できているようです。

先日すごく昔の情報をお客さんから聞かれました。
その事についてはメールでやりとりした形跡はあるんだけど詳細まではわからない。
ということで過去のそのあたりの日付のノートを振り返ってみたらちゃんと記載してありました。
日付をつけておいて良かった〜、と思った一瞬でした。

打ち合わせ中に大きく書くのはサイズ的に難しいと思うときもありますがどうしても必要であればA4のコピー用紙とかで代用しますし、
それ以外の時はこのサイズの中でおさめる方向で考えればいいのかな?と思っています。

特定のサイズにおさめきるということでは

にも書かれてあるようなことが参考になるかもしれませんね。

さっと取り出すRHODIA No.11

単行本ノートを電車の中などでもサッと取り出して書ければいいのかもしれないのですが、そうはいかない場合も多いのでRHODIA No.11を常に持ち歩いています。
これを名刺入れとセットになったケースにいれて胸ポケットなど一番取り出しやすいところにいれて、肌身離さず持ち歩いています。

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なんとなく気になったこととかはとりあえずここに書いてしまいます。
必要であれば切り取ってそのまま単行本ノートに貼ります。
不要だったら裏紙をメモ用紙につかってそのままゴミ箱行きです。

使っている名刺入れは

AssistOn / YMSK "名刺&メモ・ホルダー"
http://www.assiston.co.jp/?item=1162  

こちらですがこの名刺入れとのセットはしばらく変わらなそうなきがしますね。

なんかアナログの事を書いてたら長くなってしまったので一番の悩みどころのデジタルのツールについてはまた今度。

皆さんはどういうツール使われてますか?
もしよかったらコメントやトラックバックでおしえてください!!