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BacklogのGitを試してみた

みなさん、こんにちは、まーしーです

先日からBacklogでGitを扱えるようになっていました。

BacklogにGitが登場!Gitで楽々バージョン管理!
http://www.backlog.jp/blog/2012/07/git-release.html

先日のメンテナンスではまだ使えなかったのですが、本日linkerで使っているBacklogでも使えるようになったので早速試してみました。

Projectの設定にGitの設定が加わっていますね

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こんな感じで簡単にリポジトリが作成できます

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リポジトリを作成して最初のCommitがこんな感じでProjectのUpdateに表示されています。

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公開鍵の設定も自分の設定ページから行います

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Commit時にissue名を入れておいたらcommitメッセージがコメントとしてissueに追加されました。

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試しにGITTEST-1というissue用に#GITTEST-1というメッセージをつけてみたらこのような感じになりました。

issueの方を確認してみるとこんな感じですね。

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コメントとして登録されています。
#は認識されていないかもしれないので、Commitメッセージに書く正確な書き方がありそうな気がします。

これまではBacklogとGithubという組み合わせかGithub単体で完結させる、ということが多かったのですが、これだとすべてをBacklogで管理してもいいのかもしれませんね。

また、1つのプロジェクトに複数のリポジトリを設定できるようです。

なんだかんだでバージョン管理しておいた方が安全そうなので、次からはBacklogで管理してみようかと思っています。