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Gitを使えるMac AppのSourceTreeをさらっと眺めてみた

みなさん、こんにちは、まーしーです

先日Gitのrepositoryを管理出来るSourceTreeというMac Appを見つけたのでさらっと見てみました。

Mac App Store - SourceTree (Git/Hg)
http://itunes.apple.com/gb/app/sourcetree-git-hg/id411678673?mt=12

Gitだけでなく、Mercurial(+Subversion)あたりも使えるみたいですね。

SourceTree | Mercurial and Git GUI for Mac OS X
http://www.sourcetreeapp.com/

Subversionはgit-svnがどうとか書かれてあるので、少し特殊なのかもしれません。
自分の周りではMercurialを使う機会はないのですが、Subversionであれば使う機会もまだありそうです。
GitもSubversionも管理できると扱いやすいでしょうね。

とりあえずApp Storeからダウンロードしてさらっと見てみました。

Bookmarks

起動してみたところはこんなかんじ。

111010-01.jpg

ローカルリポジトリを1つ入れてみました

既にあるものについてはDrag & Dropでできますね。

111010-02.jpg

Repository

Bookmarkに追加したRepositoryをひらいたところはこんなかんじです。

111010-03.jpg

branchを選択するとこんなかんじでhistoryが見れますね。

111010-04.jpg

pullをクリックするとこのようなかんじです。

111010-05.jpg

commitはこんなかんじで出来るみたいです。

111010-06.jpg

add Repository

BookmarksのところにRepositoryを追加する際はWeb上のRepositoryをCloneするのも出来るようです。

111010-07.jpg

ということで

無料で使えるGitのGUIアプリはGithub for mac位かと思っていましたが、これでも問題ないかもしれません。

Terminalから毎回使うのが面倒な場合とかはやはりGUIがほしいところでしょう。
こういうのを導入できればチーム内での管理にGitを選択して、といったこともハードルが下がってよさそうですね。