Gitを使えるMac AppのSourceTreeをさらっと眺めてみた
みなさん、こんにちは、まーしーです
先日Gitのrepositoryを管理出来るSourceTreeというMac Appを見つけたのでさらっと見てみました。
Mac App Store - SourceTree (Git/Hg)
http://itunes.apple.com/gb/app/sourcetree-git-hg/id411678673?mt=12
Gitだけでなく、Mercurial(+Subversion)あたりも使えるみたいですね。
SourceTree | Mercurial and Git GUI for Mac OS X
http://www.sourcetreeapp.com/
Subversionはgit-svnがどうとか書かれてあるので、少し特殊なのかもしれません。
自分の周りではMercurialを使う機会はないのですが、Subversionであれば使う機会もまだありそうです。
GitもSubversionも管理できると扱いやすいでしょうね。
とりあえずApp Storeからダウンロードしてさらっと見てみました。
Bookmarks
起動してみたところはこんなかんじ。
ローカルリポジトリを1つ入れてみました
既にあるものについてはDrag & Dropでできますね。
Repository
Bookmarkに追加したRepositoryをひらいたところはこんなかんじです。
branchを選択するとこんなかんじでhistoryが見れますね。
pullをクリックするとこのようなかんじです。
commitはこんなかんじで出来るみたいです。
add Repository
BookmarksのところにRepositoryを追加する際はWeb上のRepositoryをCloneするのも出来るようです。
ということで
無料で使えるGitのGUIアプリはGithub for mac位かと思っていましたが、これでも問題ないかもしれません。
Terminalから毎回使うのが面倒な場合とかはやはりGUIがほしいところでしょう。
こういうのを導入できればチーム内での管理にGitを選択して、といったこともハードルが下がってよさそうですね。