MacBook Air (Mid 2011) に入れたアプリ、あれこれ。
こんにちは、taku-workです。
暑さのせいか、バックアップ用のHDのファンがものすごいなっているので心配です。
湿気とかも気になりますねぇ。
ということで、今回はMacBook Air (Mid 2011) に入れたアプリ、あれこれ。
先日購入したMacBook Air (Mid 2011) に入れたアプリです。これから買うぞって方の参考になればと。
スペックと用途について
購入したのはMacBook Air (Mid 2011) の
- プロセッサは1.8GHz core i7
- メモリ4GB
- SSDは256GB
11inchのフルスペックにしてみました。
夏の暑いさなかMacBookPro 15inchを担いで歩きまわるのも、さすがにしんどいと思っていましたし。
それにグラフィック作業を外でやることについてはフォントの問題とか、色味の問題とか、作業効率の問題とかとかで、まぁナシかなというのもあります。
となると、外でやる作業はグラフィックならかなり軽めのものしか無いし、web制作系ならサイト設計か、やっても軽めのコーディングくらいだろうということで、なら作業スペースやバッテリーよりも大きさか。
いろいろ考えた結果、11inchの一番安いかフル装備かの2択かなということになりまして、フル装備にしました。
用途は打ち合わせやちょっとした作業に使ってみようかなというかんじです。うまくいけば外部ディスプレイで常用可能か?という期待も。。。
まぁ、正直なところは、軽くて小さいMacBookAir 11inchをただ単に使ってみたい、という欲求が強かったというのもありますが、なにかしらもっともらしい理由をつけて正当化しておくのも大人には必要。そうに違いない。
そんなわけで以下にMacBookAir 11inchに入れたアプリなどです。
ブラウザ各種
職業柄ブラウザは各種入れないとです。
- google chrome
- safari(もとから入ってます)
- firefox
- Opera
- IE系(vmware fusionで)
Google chromeはメモリをわんさか使うのでなるべく拡張機能で使わないものは無効化しておくのがポイントですね。
設定でスクロールの向きをかえたり、戻るをスワイプでできるように3本指スワイプにかえたり、そんな調整もしてみました。
web制作・デザイン業務系
基本的にがっつりとしたグラフィック作業はしないとは思うのですが、打ち合わせの際にちょろっと見せたりいじったりとかはあるのでAdobe製品に関しては念のため入れておくことに。
MacBookAir はメモリがすくないので、各アプリの設定でヒストリー数やキャッシュを低くするのも大切です。
エディター各種
テキストを書くツールとして以下のものを
- Jedit X Plus(App Store → Jedit X Plus )
- iA Writer(App Store → iA Writer )
- MarsEdit(App Store → MarsEdit )
- ecto
ブログ用のectoはなにやらlionではうまく動かなかったのですが、未対応なのでしょうかね。
代わりにオススメなのがMarsEditです。
Jeditは言わずもがな便利なエディタソフトですが、単にテキストのみを書くなら、iA Writerがおすすめ。
シンプルなUIで書くことに集中できます。
便利ツール各種
- Libera Memory
- Alfred(App Store → Alfred )
- ClipMenu
- TextExpander(App Store → TextExpander for Mac )
- Dropbox
- AppCleaner
- Skitch(App Store → Skitch )
- 1password
- Reeder(App Store → Reeder )
Libera Memoryはメモリを開放するアプリで起動するだけで開放を実行するようにもできるので便利です。
開発自体は終了とのことですが、lionでも動くみたいです。
AppCleanerはアプリをアンインストールする際に関連するものをまとめて削除できるアプリです。
lionではApp storeで購入したアプリはLaunchPadの画面でアイコンを長押しすると×アイコンがでて、アンインストールできますが、直接インストールしたアプリはできないみたいです。
ReederはRSSリーダーアプリです。フルスクリーン対応してます。最大表示で使うと見やすくて良いですね。
事務系
- Keynote(App Store → Keynote )
- Numbers(App Store → Numbers )
- Pages(App Store → Pages )
- OpenOffice
- Things(App Store → Things )
- VMware Fusion
Keynoteはわりとどこでも使えそうなので入れておきます。NumbersとPagesはついでですね。
VMware Fusionでwindowsでどうこうするのもばっちり。会計ソフトとか入れちゃいます。
迷ったアプリとしてはOmniGraffle Pro for MacとOmniOutliner Pro for MacとOmniPlan for Macがあります。
たまに使うから入れてもいいんだけど、、、ま、いっかとなっています。
ということで、
MacBook Air (Mid 2011) は動作がもっさりすることもなく、いまのところ順調です。
あとはlionのフルスクリーンアプリ機能でどれくらい使いやすくなるのか、各アプリの対応が楽しみですね。
トラックパッドでの操作に対するUIをどうするかがポイントといったところでしょうか。