手書きからテキスト変換できるiPad用エディター「7notes」変換精度がなかなかです。

こんにちは、taku-workです。
鉛筆は10B派です。uniの10Bです。

ということで、今回は手書きからテキスト変換できるiPad用エディター「7notes」のおはなし。
ささっと手書きでメモをとりたい時などにどうでしょうか。変換精度もなかなかです。

『7notes for iPad』

7noteは手書きの文字をテキストに変換することが可能なエディターです。
もちろん手書きのまま記入していくこともできますし、iPadのキーボードから入力することもできます。
手書き入力のまま書き進めていった後でもmenuにある「後から変換」を使えばテキストに変換できます。
変換精度もなかなかよさそうです。

変換がうまくいっていない文字はその文字だけ別候補から選ぶことができます。
上の画像でいうと「で」が「も」と変換候補がでていますが、その文字だけ選びなおせるというわけです。

入力箇所はユニット形式になっていて、複数のユニットをつくることができます。
ユニットの位置はあとから変更することができます。

その他にもいろいろな機能が盛り込まれています。
入力したひらがなから漢字を選ぶ漢字辞書機能、画像の挿入、ユニット毎にスタイルの指定が可能、ユニットスタイルの登録などなど挙げたらキリがないくらい盛り沢山です。

データの共有方法はメールやTwitterやFacebookなどがあります。
syncというメニューもあって開発元の提供するデジタルキャビネットというネットサーバーに置くことができるようです。

ということで、
手書き入力がつかえると片手で文字をかけるので、本を読みながらメモを取れるのがよいですね。
共有方法にdropboxなどがないのはちょっと使いづらいところではありますが、今後のおたのしみということで。