アプリケーションのアップデートについてぼんやりと考えてみたことなど
みなさん、こんにちは、まーしーです
季節の変わり目というほどではないのに週末から風邪気味なかんじでなんかぼんやりです。体調管理は全ての基本なので気をつけないといけませんね。
さて、今日もなんとなく考えてみたことなどを。
アプリケーションのアップデートを考える
Adobe製品の新しいのがでるという話題があるようですね。PCにインストールするアプリケーションのバージョンアップはお金かかってしまう場合もありますのでどうするか悩みますね。アプリケーションによって機能面、セキュリティ面など色々な要素を判断してアップデートをする場合もあるでしょう。
Adobe製品を使ってそうな人はアプリケーションのバージョンを上げることについては特に問題ないでしょうが、PCを使っている人の全員がなんでもバージョンをあげるかどうか?というのはまた別の話です。
先日家族と3カ所でSkypeのビデオチャットを使ったのですが、どうも両親のところがうまくいかないというので色々聞いてみたりしていたら、バージョンが3(!)のままということでした。
新しいバージョンが出たときにアラートがでてクリックしたら自動でアップデートしてくれるかどうかはちょっと定かじゃないですが、出てもよくわからないとスルーしそうな気もしますね。
Acrobat Readerなんかもこの類なのかもしれません。
うちで妻がPCを使っている様子を見ていても、どちらかというとスルーしてそうなところが多い様な気がします。
どんなバグや脆弱性が解決されたとかは普通は意識して使っていないとおもうので、アップデートの必要性を感じていないかもしれません。
なので普通につかっていてアップデートが出た場合どうすべきなのか、というのはこれから覚えておかないといけないことなのかもしれないですね。
ブラウザのバージョンアップなんかも話題になりますね
広く使われているIEのバージョンをあげたら対応していないものがあるからあげにくい、という会社もあるのかもしれません。
そうなるとこういうアプリケーションのバージョンアップは即対応、という訳にはいかないでしょう。
これとは別にセキュリティの関係でソフトをいれられないとか、そもそもアップデート出来ない場合もあるかもしれないです。
サービス自体が対応ブラウザの関係で、、、という話になってアップデートを積極的に受け入れにくい場合もあるのかもしれないのですが、その辺の問題についてはなかなか複雑そうです。
サービスを提供する側としては整えられた環境(ブラウザ)の上で動く様に提供していたとしても、その環境の変化が激しい場合はそれに対応することも想定しておかないといけないのでしょう。
新しいものがなんでも良い、とは言い切れませんが多くの場合バージョンアップをして新しいものにしておいた方がいい結果になることが多い気がします。
バージョンアップしてなにかあったらどうしよう?という何とも言えない不安などがあり難しい面もあるかもしれません。
たとえばSmartPhoneを使う人が増えてくると、インストールしたアプリのアップデートが何度かあると思います。
アップデートがあることに気づくことが必要ですが、アップデートするということに対するハードルが下がるような気がします。
そんなかんじで時間が解決してくれる様な気もしています。
ということで
このようにPCにインストールするソフトだけに限った話ではないので、また考えてみたいところです。
有料のアプリケーションの場合はどのように課金していくのかという話も関係しそうなきもしますね。
ちなみに個人的にはDreamweaverはよく使うのでこれだけアップグレードできるならそうしようかなぁ、とか考えていたりします。そうなると付随するExtensionとかどうなるかな?というのも頭の片隅をよぎったりしますね。