GWに読みたい本など
こんにちは、taku-workです。
最近、役に立つことと同じくらい役に立たないことが大切なんだなぁ、なんて思います。
ということで、今回はゴールデンウィークに読みたい本のおはなし。
GWには本読むぞ、なんて方にどうでしょうか。
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術
演習課題つきなのでただ読むだけでなく実感できるのがおすすめ。
ゆっくり演習しながら読み進めるのも良い感じです。
演習の問題を考えながら、自分の仕事内の似たシュチュエーションに当てはめてみて試してみるといった感じ。
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術posted with amazlet at 11.04.28坂本 貴史
ワークスコーポレーション
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情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法
用語や手法などが情報デザインのプロセスに沿って解説されているので、全体像がつかめて良いかと。
どちらかというと広義の情報デザインについてかも。
情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法posted with amazlet at 11.04.28
丸善
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IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計
IAにかかわるトピック100個を解説している本。IAの概要というか全体像を知るのによい感じです。
ひと通り読んで、気になるトピックを自分で深く調べていくきっかけによさそうな一冊です。
IA100 ?ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計posted with amazlet at 11.04.28長谷川 敦士
ビー・エヌ・エヌ新社
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勉強しなければだいじょうぶ
絵本作家の五味太郎著の教育やそれら周辺に関する本。
型破りな意見も多く、自分をきちんと中心において物事を考える良いきっかけになるかと。
（僕が五味太郎のアナーキーさが大好きだからすんなり読めるというところもあるかもですが、、）
ということで
本から文面通りの知識を勉強するだけでなく、ほかに何を学習するか、そんなことを考えながら本を読むとなかなか面白いなぁと思います。
時間のあるGWにいろんな本をいろんな読み方で読んでみるのはどうでしょうか。
