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「Kinect体験&ジンガジャパンおじゃましますオフ」に参加してきました。

火曜/金曜担当の@cremaです。

本日は、渋谷区桜丘町のジンガジャパンさんさんにお邪魔し、Xbox360のKinectセンサーを体験してきました。

主催は、@kai4denさん@suaddさん。会場のジンガジャパンさんは、もともとウノウというお名前で有名な会社で、買収によりお名前が変わったのです。

クリスマス仕様のエントランス。

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会場は、奥にボルダリング用の壁がある広いお部屋。金曜夜なのでビールが振る舞われつつ、みんなでわいわいと。

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さてKinectは、コントローラーを一切使わずにゲームができるセンサーみたいなもの、という説明でよいでしょうか。センサー部分の見た目はこんな感じです。

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もうちょい詳しい説明はWikiPedia先生から。

RGBカメラ、深度センサー、マルチアレイマイクロフォン、および専用ソフトウェアを動作させるプロセッサを内蔵したセンサーがあり、プレイヤーの位置、動き、声、顔を認識することができる。これにより、プレイヤーは自分自身の体を使って、直観的にビデオゲームをプレイすることができる。 常にプレイヤーの位置、身長を測定し、最適なプレイができるよう上下の角度の自動調整が行われる。

ということで、最初に適切な場所に立ってプレイヤーを認識させれば、あとは一切手に持たずにゲームを操作できるのですね。私が昨晩見たのは、サッカーでゴールをするゲーム、ダンスの振り付けをいかに正確に覚えるかのゲーム、川下りをしてポイントを集めるゲームなど(すみません、ゲームの名前を一切覚えられないので......)。

自分でプレイしなくても、後ろから見ていてとても楽しいんですよね。何も手に持っていないこともあってか、みんな延び延び自由な動きをしています。

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振付を完全に習得している@kai4denさんの動画。奥に映っているゲームの画面とすごくシンクロしているのがお分かりになるでしょうか。


ゲームによってはカメラで映された自分自身の姿が画面内で動くものもあり、これが3Dになってバーチャルリアリティの世界で暮らすのももうすぐなんじゃないか、という妄想を抱くのには充分な感じ。思っていたよりもセンサーの反応がよく、自分の動きがかなり正確にゲーム内に反映されていると思いました。

私自身は川下りのゲームをしたのですが、カーブで曲がるために体を傾けるとちゃんとボートも傾き、ジャンプすればアバターもジャンプするので、かなり興奮しました。

グラフィック面で気になったのは、向こうを向いた自分のアバターが、常に半透明であること。例えばこんな感じですね。

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画面が2Dである以上、「アバターの後ろに自分がいる」という位置関係になってしまうのは避けられず、でも、アバター=自分という感覚にできるだけ近づけるために、半透明になっているのでしょうねー。いつの日か3Dの世界に入り込めるゲームが開発され、「ゲーム内の視点=自分の視点」が完全に同じになったら、こういう表現はいらないんだろうなぁ。と、ビールを飲みながら観察。

なお、隣にPS3も一緒に準備していただきどちらも体感したのですが、こちらはPlayStation Move モーションコントローラを持ってのプレイ。剣で斬りあうゲームには向いていると思うのですが、バレーボールゲームでは、やっぱり何も持たない方が自然ですよね。比較できて良かったです。

最後に、Xbox360の本体はこちら。

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Kinectセンサーは、Xbox360だけでなく他のPCにも接続できるので、皆さんが色々やっているようにハックしてみたくなりますね。うんうん。

近い未来に、透明で大きく宙に浮いた画面に手をかざしてアプリケーションを操作したり、音声で話しかけてコンピュータが相手をしてくれるような世界がくるんだろうなぁ、映画みたいに。と、妄想できた体験会でした。感謝です!