linkerは「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐデザインユニットです。

読んでるfeedの整理にfriendfeedの仮想friendを使ってみる

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みなさん、こんにちは、まーしーです

秋葉さんとlinkerがでるCSS Niteが今週になりました!
立ち見席に若干余裕があるようです。事前登録がまだの方はぜひどうぞ!
また、当日お時間のある方も、銀座まで足を運んでいただければ幸いです。

さて、引っ越してきて英語の勉強も兼ねつつ、イギリスのソースもなるべく拾うようにしようと思い始めたのでRSSリーダーを中心に再整理することにしました。

全ての日本語のRSSをlivedoorリーダーで読んでいましたが、英語系のものをGoogle readerに。
必ず読むものをlivedoorリーダーに残してあとのものは時系列で見たときに拾えれば、という感じでfriendfeedにうつしました。

最近ですとtwitter経由で情報を見ることが多いですが、ブログやニュースの更新情報だけをきれいに拾うのが少し難しそうなかんじでしたので、その代わりにfriendfeedを使うことにしました。
twitterのlist的な感覚でfriendfeedに入れています。

friendfeedでは「Imaginary friends」という機能をつかって、複数のRSSをカテゴリごとにまとめています。
この「Imaginary friends」はfriendfeedのアカウントを持っていない人を仮想でfriendfeedに追加する機能、といった感じです。

friendsの追加/編集画面の下部に「Imaginary friends」のリンクがあります。
これをクリックすると、このような感じで、追加のボタンが出ます。

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このボタンをクリックすると、friend名を指定するウィンドウが出てきます。

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friend名をいれてcreateをクリックすると、feedの追加ページが出てきます。
ここで必要なfeedを追加していけばこの仮想のfriendの更新情報として色々なブログなどの更新情報を読むことが可能になります。

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たくさんのfeedを登録するときはカテゴリごとにImaginary friendを作成して分類してしまうといいかもしれないですね。

Imaginary friendsの場合、friendlistからImaginary friendをクリックすることでそこに追加したfeedの一覧を読むことができる様になります。
ただ、それだとクリックする手間が多くて大変だ、という人はImaginary friendsと同じ名前のfriend listを作成しておいて、そこに一つだけImaginary friendを登録しておく、ということをすると、サイドバーにも表示されるので見やすくなるかもしれませんね。

ということで

RSSリーダーだと未読数が出ますよね。メリットもデメリットもあると思いますが、どうしても読まないといけないものと読めそうなときに目にとまったもの、というくらいの切り分けが必要ですね。

大量に登録してしまったfeedを整理して情報収集をすっきりさせたい、未読がたまりすぎて読み切れない、ということは多いかもしれません。
でも今まで読んでいたfeedをきれいさっぱり外してしまうのはどうも気が引ける、と感じたりもするでしょう。
そういうときは一つのクッションとして friendfeedを間に挟んでみるのはいかがでしょうか?