六本木の森美術館で開催中の「ネイチャー・センス」展にいってきた。
こんにちは、taku-workです。
トウモロコシは焼くにかぎる。そんな夏です。
ということで今回は六本木の森美術館で開催中の「ネイチャー・センス」展のおはなし。
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆による作品や空間を体感するスケール感のあるインスタレーションがみどころです。
MORI ART MUSEUM [ネイチャー・センス展]
http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html
インスタレーション作品をみることで、日本の自然観をあらためて見つめ、自然に対する感覚を喚起してくれます。
とくに面白かった作品は篠田太郎の映像作品でした。
大きな3つのスクリーンに何気ない風景の映像が流れています。それは人間という自然の作り上げた風景とみることができます。
吉岡徳仁の「スノー」も雪の原体験のようなものを感じることができるとおもいます。
本展示は11月7日(日)までです。
夏休みなどにどうでしょう。
ちなみにこの展示はライセンス表記をすれば写真撮影がOKです。
吉岡徳仁
篠田太郎
栗林 隆