iPadアプリ「Phaidon Design Classics」を試してみた。
こんにちは、taku-workです。
iPad購入しました。電子書籍やメールチェック、RSSチェックはもちろんなのですが、お絵描きツールとしても結構使えそうだなと思うので、いろいろ試してみたいところです。
ということで、今回はiPadアプリ「Phaidon Design Classics」のお話。
このアプリは書籍 「Phaidon Design Classics」をiPadアプリ版にしたものです。
999点の工業生産品を紹介しているボリューム満点のアプリです。
「Phaidon Design Classics」
書籍はハードカバー3巻セットの大辞典ですが、アプリの方も300MBと大きめなアプリとなっています。
アプリを起動すると収録されているアイテムの画像が自動で流れる画面が現れます。
画面はカバーフローに変更もできます。
カバーフロー画面では収録されているアイテムを検索することや条件で絞り込むことが可能です。
絞り込みはカテゴリー別、デザイナー別での絞り込みとなっています。
各アイテムの画面はビジュアルも大きくレイアウトもすっきりと美しくまとまっています。
この画面でフリックすることで次のアイテムへ移動できます。
また、画面をタップすることでアイテムの詳細と別画像を見ることができます。
ということで
iPadの大きな画面でみることで書籍と変わらない迫力で楽しめるのは良いですね。
検索や絞り込みなどの機能も使いやすいので、書籍版の「Phaidon Design Classics」を持っている方にもおすすめです。
これからのデザイン本はiPad版も期待できそうですね。
書籍版はこちら。