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頭の中を整理するのに役に立つiphoneアプリ「MindMeister」と「iMandalArt」

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こんにちは、taku-workです。
寝起きに水を飲むと良いと聞いたので試しましたが、見事にこぼしました。
寝起きといっても寝ながらではないようです。

さて、今回は頭の中を整理するのに役に立つiphoneアプリを2つご紹介です。
「MindMeister」と「iMandalArt」です。どちらも有名ですね。

マインドマップアプリ「MindMeister」

このアプリはマインドマップのアプリなのですが、webサービス版と連携が取れるので便利です。
動作が軽いのも好感触です。あとUIがわかりやすいのもポイントが高いです。

MindMeister
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iphoneで思いついた時に書き加えていく感じで使うのに適しています。
ノードをつけたり消したり入れ替えたりする作業も簡単です。

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webサービス版は同時編集ができたり、プランによってはオフライン編集ができたりFreeMind および MindManager に書き出したりできます。
アカウントを取る際にプランを選べますので、必要な場合はプレミアムプラン($4/month)以上のものを選んでみるのも良いですね。

mindmeister.com
http://www.mindmeister.com/

9マス発想法マンダラートアプリ「iMandalArt」

こちらは3×3の9マスを使って思うことを書き出していくマンダラート(9マス発想法)のためのアプリです。

iMandalArt
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まずは中心にお題となるコトを書き、そこから発想する8項目を書き出します。さらに書き出したそれぞれのマスを中心とする3×3の9マスへと展開していくことで発想を広げていきます。

アプリを起動すると

  • フォルダのアイコンのマスがGET(通常良く使う書き込んでいくためのマス)
  • ボックスのアイコンのマスがMANDA(テーマ別に書き込むまたは読み込む)
  • ページと矢印のアイコンのマスがLA(GETで書いた項目を読み込む)
  • はてなマークのアイコンのマスがART(ヘルプ)

の4つのセクションが表示されます。

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通常の使い方はGETのセクションでマスを埋めていきます。
各マスをタップしてそのマスを中心とした9マスに展開していけるのでどんどん発想を掘り下げていくことができます。

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LAと呼ばれるGETで展開した項目を読み込む機能は第2階層の項目しか読み込めません。
第3階層の項目へのリンクはそのまま読み込まれます。
このLAの機能は使う用途に工夫が必要な気もしますね。

ということで、俯瞰できるマインドマップ、展開できるマンダラート。

どちらの方法も頭にあることをどんどん書き出していくためのツールです。
マインドマップは俯瞰できるのが便利ですし、マンダラートはどんどん先へ進んでいく感じが良いですね。
あと、マンダラートは8つという枠があるというのが良いのでしょうね。
制限無く案を出すよりも小気味良く使える気がします。

他にもアウトラインプロセッサーもリスト構造での項目だしには適しています。(参考:OmniOutlinerとCarbonFin
もちろん、大きめのノートに万年筆で無秩序に書き出すことも偶然の発見ができて重宝します。

どれが良いというわけでもなく、必要に応じて使い分けてみるのが良いですね。
なにはともあれ、頭の中は書き出してみるとすっきりします。