CSS NITE LP6にいってきた。それぞれ特徴があるなぁとか、プレゼン大切ねとか。
こんにちは、taku-workです。
しばらく買いそびれていたFRISKのユーカリミントを見つけたので大量に買いました。
食べてみて思ったのは、あれ、べつにそこまで求めてた感じじゃない、です。僕の味覚は気分屋でした。
さて今回は、CSS NITE LP6のお話です。
国産CMS特集ということで、多くのCMSを一度にみることができるイベントでした。
linkerが以前勉強会に参加しているSOY CMS、a-blog CMS、Web release 2 、また、グループワークでのページ作成に参加したRCMS、ほかにもCMS Designerといった各社による各40分くらいのセッションがありました。
その後bingo! CMS、Jimdo、Power CMS for MT によるパネルディスカッションがあったようです。
時間の都合で後半は見れなかったのですが前半だけでも各CMSの違いを知ることのできる面白いイベントでした。
どのツールもかなりカスタムできる印象
当たり前のことですが、各CMSはそれぞれかなりカスタムできるようです。
小さいコンテンツ単位ですぐ導入できるものからサイト全体を一括管理まで規模はさまざまです。
独自タグを使うものもあれば、htmlにidをふるだけのもあります。
サイト規模と予算にあわせて使い分けたいところです。
また、管理画面のカスタムが比較的簡単にできるものもあります。
管理画面のカスタマイズは納品先のweb担当者さんがさわることの多い部分なので、可能な限り使いやすくしておきたいところです。
ノンプログラマでも簡単に管理画面のカスタムができると導入しやすくなるなぁと思いました。
プレゼンもさまざま
今回イベントで特に感じたことはプレゼンの重要性です。
各CMSとも良いところがあって、得意なところがあるわけで、それをどう伝えるかでその製品からうける印象は変わってくるんだなぁと思いました。
特に、製品のオリジナルな概念などは理解しづらいので注意が必要だなと思います。
各社とも有名な製品と比較してみたり、図で説明したり、demoで見せたりといろいろと工夫されていて勉強になりました。
ということで
今回のように競合製品が一堂に会するイベントはそれぞれの製品の良いところが見えてきて面白いですね。
いろいろなCMSがありますが、その製品の特徴を良く理解して適材適所で提案できるようになっておきたいと思いました。
それにしても後半のパネルディスカッションが見れなかったのはもったいなすぎる。
今日あがったCMSのいくつかは以前勉強会へ参加したときのエントリーがありますので、ご参考になればと。
/journal/cms/