受信箱をすっきりさせて心もスッキリ!
みなさん、こんにちは、まーしーです。
昨日の@taku-workの記事ではGoogle Readerが紹介されていましたが、わはlivedoor reader派です。
最近GTDというのを改めて意識し始めていて、色々調整しているところです。
タスクはOmni focusをつかってなんとかできないか日々苦労中。
Thingsならできるのかな?とか浮気性がでつつあるのでそこは根本的な考え方をしっかりさせよう、と自分に言い聞かせています。
(どんなことでもそうでしょうがソフトを替えたからできる、というものでもないでしょうし)
webの仕事をしてるしてないにかかわらず、1日に処理するメールの量はすごく増えているんじゃないでしょうか?
仕事に関係あるメール、ないメールもふえてるでしょうし、なんとなくプロジェクトに関係のあるメールがとりあえず届く、などもあるかもしれませんね。
個人的にはメールが届くたびにそれに振り回されていては仕事も非効率かとおもうので、時間を決めて返信などするように心がけています。
一応緊急かどうかくらいは見るようにしていますが・・
とりあえず今回はGmailを前提に個人的なメール処理の話をしてみます。
不要なメールはまとめて削除
こんなかんじで受信箱にメールが溜まってます。
さっさと処理しないですね。
まずは不要だと思われるものを削除してしまいます。
受信箱(一覧)で 「j」もしくは「Command + ↓ 」でカーソルが下に移動、「k」もしくは「Command + ↑」でカーソルが上に移動します。
「x」でチェックボックスにチェックを入れることができるので、削除するものにがんがんチェック入れていってしまいます。
チェックを入れおえたら「#」で削除。
ハイ!スッキリ!!
ほんとは個別のメールを開いた画面でやりたいのですが、
個別のメールを開いた画面でそのメールを削除すると一覧に戻ってしまうんですよね。
(戻らずに [削除→次のメール] という方法を知っていれば是非教えていただきたいです・・)
多分、削除せずにアーカイブしておけばいいっしょ、というGmailのスタンスから来ているのかもしれないのですが、不要なメールがたまるとさすがのさすがに容量不足になってしまいますよね。
個別メールの処理
さて次、個々のメールの判定ですね。
「enter」で最初のメールを開きます。
そのメールはすぐ返信できるのであればそこで返信してしまいます。
ちょっと時間がかかるものはラベルで「_doing」というラベルをつけてあとでまとめて返信するようにしています。
仕事なり案件のラベル もつける必要がありますね。
ラベルをつけるのは「l(エル)」ですね。最初数文字入れれば近いものが出てくるので、さくさくラベリングしちゃいましょう。
このあたりを考えるとラベルは英数小文字の方が扱いやすいですよね。
そのうえで「[」で [ メールをアーカイブにして→次のメールへ ] と移動していきます。
「]」は前のメールですね。
この繰り返しです。
個人的にはメールの返信以外にやらないといけないことは別途スター「s」をつけておくようにしています。
やらないといけないこと自体の管理は他でもやっていますが、一応の保険という意味でもつけてます。
こういう感じで全部のメールを終了すると受信箱はスッキリしますよね。
返信しないといけないメール、やらないといけないことは一覧できるので、あとはその一覧を上から順に返信していくのみです。
ラベルの付け方の参考
個人的なラベル付けとして
仕事関係は@work>hogehoge
勉強会関係は@study>hogehoge
とかにしてます。
近々参照しそうなものは _reference
返事待ちのものは _pending
とかにしています。
仕事関係とかは終わったら @work>hogehoge を work0905>hogehoge とリネームしてます。
こうすればラベル一覧のなかで @work や _doing のついたものが上にきますし、終わったものもなんとなく近いもの同士がまとまっていますしね。
このあたりのメールの使い方はソフトもルールも人それぞれだと思います。
なにか参考になるところがあれば幸いです。
補足:Mailplaneでスクロールが下にいってしまう
普段GmailをみるのにMailplaneを使っているんですが、最近勝手にスクロールが一番下まで移動してしまうんですよね。
なにがまずいのかしら?とか気になっているんですが、原因不明な感じです。
Mailplane使ってる方どうですか??