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ResizeImageプラグインを使ってサポートの手間を少し減らしてみる

みなさん、こんにちは、まーしーです
お客様のお子さん達が通う学校が続々と学級閉鎖になってるようです。
世間的にはインフルエンザはかなり流行ってるんですかね。
自分の身は自分で守る。フリーで仕事をしてる人は特にですね。

さて、今日はMTプラグインの紹介でも。

ResizeImageプラグイン

森下屋さんのWebサイトで配布されている、ResizeImageプラグインです。

091005-01.jpg

ResizeImage - MovableTypeプラグイン | 森下屋
http://www.morisitaya.com/index.php?id=57

指定したサイズを超える画像が挿入された場合、その画像をリサイズして表示してくれます。

<MTResizeImage>タグでリサイズさせたいエリアを囲うことでプラグインが反映されます。
画像の最大幅と最大高さを指定しておけば使えます。
<$MTEntryBody$> とかを囲うことが多いんじゃないでしょうか。

お客様が画像を使う時は迷う部分が多そう

仕事の1つに、お客様が自分でサイトを更新しているWebサイトの運用サポートがあります。
そこはビジネスブログ的なところなのですが携帯で撮った写真をよくアップしています。
携帯カメラの高機能化で携帯のカメラとはいえ写真のサイズが大きいんですよね。
そうすると表示させたいエリアより大きくなってしまう場合があるかと思います。

日々そのWebサイトを見に行って問題があったら修正すれば済む話ですが、
細々したところは運営サポートとして何かしらのフォローをしておいた方がよいですよね。
更新の方法などレクチャーしたり、迷ったときに見てもいいようにをわたしたりはしていますが、うまくいかないときもあります。

その他こちら側でできることは、
サムネイルのサイズを指定してもらうように改めてレクチャーするとか、
携帯カメラのサイズを考えてもらうとか、
写真を挿入する際にサムネイルの最大値を超えないようにカスタマイズする、
とか色々あるかと思います。

基本的には使う人があまり意識しなくても済むようにするのがよい選択だとは思いますので、
なにかしらのカスタマイズをしておく形になりそうです。  

今回紹介した方法はプラグインを入れるだけですが、こういったカスタマイズをしておくことで、
予期しない部分をフォローしたりすることも必要ですね。