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フィッティングをして枕を選ぶ「ロフテー枕工房のまくら」

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こんにちは、taku-workです。
昼寝をする時にはアイマスクがオススメです。光を遮断すると結構違ってきますね。

さて、良い仕事をするために睡眠もしっかりと取りたいところです。ということで今日は枕のお話です。
ところがどうも最近寝起きに首やら肩が重い症状が続いていまして、どうも枕が合っていないのではないかと。過去にいろいろ枕を試してみて結局タオルを折り畳んで使っているのですから、そりゃそうです、あっているわけがない。
そこで、 せっかくなのできちんとした枕を買ってみようということでフィッティングをして枕を買うことにしました。
調べてみたところ、ロフテー枕工房というところがフィッティングができるとのこと。

ロフテー枕工房
http://www.lofty.co.jp/

フィッティングはピローフィッターというスタッフが担当してくれます。
まず最初に専門の計測器で首の後ろの空き具合をはかってもらいます。
まっすぐに立って、2〜3メートル先の床を見た状態がベットで横になった状態に近いとのことです。
空き具合によって号数が変わってきます。ちなみに僕は1号でした。

次にベットに横になって枕を試します。
枕は基本的には5つのユニットに区分けされていて、枕の中央部は若干低くなるので頸椎が支えられて首への負担が少ないようです。
通常時はもちろん寝返りをうって横向きになったときの差もカバーできるように両端は少し高くなっているとのことです。

先ほど計ってもらった号数で素材の違うものを片っ端から試すことができます。
素材は羽毛、そば殻、コットン、パイプ、低反発ウレタンなどなど、かなりあります。
パイプなどもいろんなタイプがあって通常のストロータイプややわらかい低反発タイプ、それに丸いタイプもありました。
素材によって首への圧迫感が違うのでいろいろ試してみるのが良いですね。
いろいろ試してみたところで結局のところどうゆうのが良いのかピローフィッター聞いてみたところ、枕のサイズが合っていれば素材は自分の好みのものが良いとのことでした。

ということで、散々試した結果「ロフテーキューブ」という立体裁断形状というしっかりとした作りの羽毛の枕がしっくりきたのでそちらを購入しました。
枕は慣れるまで何日か必要とのことです。これで睡眠のストレスがなくなると良いのですが、どうでしょうかね。期待大です。
枕もそれなりの値段ですから、どうせなら試しに数時間眠れる仮眠サービスなんかもあると面白いかもしれませんね。