楽天のショップの管理画面を触ってみて感じたあれこれ
みなさん、こんにちは、まーしーです
楽天のkoboにちょっと動きがあったようですね。どうなるのか。いろいろな意味で気にはなりますが、、、、
ちょっと宣伝的なかんじになるんですが、アイ・ペアーズで楽天にお店を持つことになりました。
【楽天市場】L.D.K.をゆたかに 日本製オリジナル家具と有名メーカー製キッチン用品:L.D.K.[トップページ]
http://www.rakuten.co.jp/ldk-shop/
出店の手伝いとかなんかそういうことをやる話がお店の管理をすることになったという印象なのですが、その辺は多分あっちのブログで書かれるかもしれないです。
少し楽天の中を触ったりしてみたのですが、慣れるまでが大変だなーというのが第一印象でしたね。
(昔、仕事で少し触ったのを思い出しました・・・)
制限が多くて大変だなぁと思う反面アイデア次第で色々できそう、というのも感じました。
少し前のコーディングは制限のなかでいかにやるかとか色々あったわけですがそういうのにも近いところがありそう、とか、CMSだって慣れてないと最初はこんなもんなんだろうなぁ、と思ったりしました。
面倒だしよくこんなの使ってるなーと個人的には思ってしまう訳ですが、買う人、売る人がいるんだから使われているんだろうととりあえず自己解決しておきました。
面倒だとか思う部分のいくつかはこちらが予想してるものとの違いやこれまでの慣れがあるとおもうのでシステム自体の問題とは言えないところもあると思います。
使う人が多くてECのプラットフォーム的な状態になってると変えにくいという事情や運営する側の大人な事情とかとか色々あるんだろうなぁ、とも思ったりしましたね。
楽天のページといったらあの縦長なページとかがありますが、そういうのやそもそもの作り方とかも含めて自分の中での常識的なものはひとまず捨てないといけないですね。
楽天以外にも、無料でショップを始められるサービスがあったり、ECを始めるようなツールもたくさんあるわけで、どこがいいのか?という話も考えるでしょう。
プラットフォームになってるとはいえ、普段からネットをよく使う人にとってはそうなのかもしれませんが、オンラインで調べるばかりじゃなくて実際にみて買いに行くことの方が多い人にとっては楽天だろうがどこだろうがあまり関係ない話ですしね。
当然ですがそういうビジネスとしてちゃんと考えないといけないなー、と改めて思いました。
仕様書がきたからそれにのっとって作る、といったかんじにはできませんしね。
Web制作もサービスを売ってきていると考えることができますが、こうやって物販をやるのは初めてなので視点を変えて色々研究してみたいな、と思いますね。