オーストリアで見つけた面白いもの、その1。

ども、火曜／金曜担当の@cremaです。

先週土曜日からオーストリア第二の都市グラーツに滞在しているのですが、街を歩いて目にした面白げなものを淡々とアップしてみますね。

のっけからちょっと分かりにくい写真でごめんなさい。スーパーマーケットで買い物中に使うカートなんですが、これが全部鎖で繋がってまして、外せなかったんです。他の人たちの動きをじーっと見ていると、どうやらコインを入れると鎖が外れる仕組みらしく。つまり有料なんですね。ということで、これは小さなお子様用カートなのですが、5セント（多分）入れるスロットがついていました。

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道路工事中の標識は、日本と意匠がかなり共通。

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道端に「ガチャガチャ」を発見。

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歩道に立っていた標識。人間のアイコン（というかイラスト）が、どこかにょろんとした印象。その下ausgenommen（除く、という意味の単語）があって、さらに下に自転車アイコン。総合すると、歩行者用の歩道で自転車は禁止ってことなのでしょうか？　それとも車はNGだけど、人間と自転車はOK？　どなたか教えてください＞＜

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この街の現代美術館っぽい施設「Kunsthaus Graz」の外観。別の角度から見るとゴーヤかナマコのようなとげとげが出ていて、クラシカルな街の中で完全に異質な空気を醸し出しています。

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その「Kunsthaus Graz」1階にあるカフェ。なんと毎週土曜日、このカフェでサルサパーティがあるとの情報が。

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これが、そのサルサパーティのポスター。スペイン語や英語圏ではド派手かつ熱くるしいデザインの多いサルサ関係のグラフィックですが、ここはドイツ語圏だからなのか比較的シンプルでクールなデザイン。

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その他にも色々な音楽イベントやパーティがある模様です。

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「Kunsthaus Graz」のミュージアムショップの窓には、なぜだか日本語のネオンサインが。しかも「違いを愛する」というメッセージ。ここまでのことを色々類推すると、異文化コミュニケーションを重視しているんでしょうね。

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ミュージアムショップ内部で売っていたクリスマスツリーの飾り。よく見るとPantoneの色指定になっているのが分かりますでしょうか。

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落書きだらけですが、郵便ポスト。オーストリアの郵便ポストは黄色なんですね。

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ワンコのイラスト＋メッセージ。Google翻訳すると「私は入ることができません」となったので、ペットを連れて入ってはいけないというサインのようです。

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多分銀行か金融系の施設だと思うのですが、ロゴマークが美しかったので。

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同じロゴマークを立体にして窓の方にも取り付けてありました。

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おまけ。これは何のドアか分かりますか？　正解は、私が滞在しているホテルのエレベーター。まずこのドアを開くと、中に左右に開くもうひとつの自動ドアがあるのです。なんで二重ドアになっているんだろう。まだ謎です。

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ということで、続きは次回金曜日に。