Windowsでの画面キャプチャはPrintScreen。VMWareでのWindows用ソフトウェアキーボードはOSK。
みなさん、こんにちは、まーしーです。
インターネットがつながらない原因はケーブルが抜けてるだけとかよくありますよね。。。
原因が違ってもネットにつながらないという状況は一緒なのでなかなかですね。
さて、よくお客様からWindowsで画面を撮って送りたいというのを聞かれるので、すごく基本ですがメモとして残しておこうと思います。
お客様に質問されたらココ見ておいてください、って言えますしね・・・。
画面全体のキャプチャを撮る
PrintScreenという普段は滅多に使わないキーがWindowsマシンのキーボードにはついてると思います。
右上あたりに多い様な気がします。Fnキーと合わせて押す場合もあるかもしれませんね。
このPrintScreenを一回おすとその時の画面の様子がコピーされています。
コピーされただけなのでぱっと見は何もおこっていないように感じると思います。
その状態でペイントなどにはりつけてもらえばこのようなかんじで画面を貼り付けることができます。
画面が狭い上にソフトウェアキーボードが出てて分かりにくいとおもうのですが、ブルーになっているところはデスクトップ部分で、その上に開いているブラウザと全部がコピーされていて、ペイントに貼り付けられています。
あとは必要に応じて切り抜くなりしてファイルに保存すればOKです。
アクティブなウィンドウのキャプチャを撮る
次にアクティブなウィンドウだけキャプチャを撮りたい場合です。
Altを押しながらPrint Screenを押すとアクティブなウィンドウだけのキャプチャが可能です。
またまた画面が狭くて分かりにくいかもしれないですが、点線で囲まれてるところがアクティブなウィンドウでした。
後ろが白くなっているところはPaintの背景です。
これもファイルに保存すればキャプチャをデータで渡したりする事が出来ますね。
VMWareではOSKでソフトウェアキーボード
今回、Macで書いたので気づいたのですが、VMWare上でのWindowsを動かしていたとしても、PrintScreenのキー自体がないのではてさてどうやったものかと思ったのですが、「ファイル名を指定して実行」で「OSK」といれればソフトウェアキーボードが立ち上がるんですね。
なんでOSKなのかとおもったのですが、On-Screen Keyboardなんですね。
あと、英語版のWindowsだと「ファイル名を指定して実行」は「Run」なんですね。。。
まぁ、たしかにそうですよね。。。
ということで
キャプチャを撮る話だけであっさりのはずが、些細なことで知らないことがあったので返って勉強になりました。
なんかトラブって画面を送りたいときはPrintScreenでよろしくお願いします。