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スケジュールを調整する、抑えることについて考えてみる

みなさん、こんにちは、まーしーです。

仕事を頂く時にスケジュールの確認をされたり、仕事を依頼する際にスケジュールを確認したりしますよね。

案件の種類や受注確度にもよるでしょうし、スケジュール変更の可能性なども影響するとはおもうのですが、発注がほぼ確定してくるとスケジュールを抑えたり、抑えられたりしますよね。
売上につながるという点ではこれはうれしいことだとは思いますが、万が一言われていたスケジュールがずれた場合、その責は誰が負うんだろう?というのが最近よく気になっています。

発注側からざっくりとスケジュールを抑えられていて、そのために他の案件を断ったりしていた場合、スケジュールが延びてしまって空いたところで仕事がやれたということになります。

発注側も故意に遅らせることは無いと思いますし、何らかの事情があってスケジュールが変更になったり、少しズルズル遅れてしまうこともありそうです。

受注側がそういうリスクも見越して色々請けておく、というのは全てが同時に動き出してしまった場合においてはリスクでしかないでしょうし、そうなのであれば組織としてしっかりリソースを確保しておけばいい、という話になるのかもしれません。

とはいえ、人を増やすと対応出来る可能性が少しは上がるくらいで、フリーや少数でやってる人と状況がそこまで変わるとは思えません。
結局の所、その辺を見極められる能力があるかどうか?とかいう話にもなりそうです。。。

そういう物だと言われてしまうきもしますし、まだまだ個人的には答が出てないわけですが、なんとなく引っかかっていることだったので書いておこうかと思いました。

自分が依頼する側にもなることは多いので、やはり迷惑をかけないようにしたいな、と思う次第です。