iPhoneのキーボード付きケース「BOXWAVE Keyboard Buddy Case」と「ELECOM TK-FBI033」を試してみた。
こんにちは、taku-workです。
iPhoneアプリ「ATOK」のキーボード入力音が好きです。入力していて気持ちいいといいますか、楽しくなります。はい。
ということで、今回はiPhone用キーボード付きケース「BOXWAVE Keyboard Buddy Case」と「ELECOM TK-FBI033」のおはなし。
ちょっと気になったので試してみました。
左がBOXWAVE Keyboard Buddy Case、右がELECOM TK-FBI033
BOXWAVE Keyboard Buddy Case
スライド式でキーボードが出てきます。
iPhoneの方に重心が行ってしまうので若干持ちづらかったです。
数字などはfnキーで入力モードを切り替えて入力します。
だた、「ー」キーが数字入力のモードでの入力となるので、毎回fnキーで切り替えながら打たないといけないのはちょっと使いづらいですね。
コマンドキーがついていて、矢印キーと組み合わせて範囲選択などに使えるのはいいですね。
あとキーボードにバックライトついてるので暗くても使えます。
ELECOM TK-FBI033
こちらはポップアップ式といいますか、画面が起き上がるようにキーボードが出てきます。
重心のバランスはこちらの方が持ちやすかったです。
キーの大きさもこちらの方が少しだけ大きくできています。
こちらもfnキーで切り替えて数字を入力します。もちろん「ー」キーも数字側の入力です。
コマンドキーはないです。
ということで、
物理的なキーボードで入力するスタイルが好きな方は試してみても良いかもしれません。
ただ、日本語は「ー」キーを割と使うと思うので、そのあたりは何とかしないといけない気もします。
「キーボード」とか「シーソーゲーム」とか「かーめーはーめーはー!」とか、「ー」の入力が大変です。