iPhoneひと筆書き忍者ゲーム「まきびし忍者」のグラフィックがエキゾティック。
火曜/金曜担当の@cremaです。
今日は、お世話になっている制作会社レベルQさん発表のiPhoneゲームアプリ「まきびし忍者」をご紹介いただいたので、見てみたいと思います。
AppStoreにて「まきびし忍者」で検索するか、http://itunes.apple.com/内のページで見ることができ、日本円だと85円で購入可能。
海外市場をメインターゲットに、「和」を意識したエキゾティックなグラフィックが特徴だとのことで、早速購入して起動してみました。
タイトル画面から、桜、竹、月、雲、巻物と、着物柄を意識したようなグラフィックでスタート。ボタン部分にも桜柄が存分にあしらわれています。
ゲームをスタートした際の「READY」の文字内にも、存分に和柄が。そして、上部の時間表示のエリアに、なんというかのほほんとした忍者が水中に潜んでいます。「いざ尋常に」などの漢字をちりばめるのも、きっと海外での喜ばれポイントなのだと思われます。
ゲームそのもののルールは、とっても簡単。戻ったりジャンプはできないひと筆書きで通路を埋めていく簡単なパズルゲームで、フリックで操作していきます。忍者が通ったあとのまきびしのアイコンも、家紋っぽい雰囲気を醸し出しています。
天井裏に潜む忍者w。
ステージクリア画面も、扇がモチーフに。
日本人の目から見るとかなりコッテコテな「和」の世界ではありますが、海外市場を意識した場合にはこのぐらいやってしまってもいいんだろうな!と、勉強になる絵作りでした。海外の方のご意見をぜひ伺いたいところですね。