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横浜で行われている横浜トリエンナーレ2011にいってきた

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こんにちは、taku-workです。
暑い日が続いていますね。一日外にいると汗かいて、乾いて、また汗かいて、なにがなんだかもう。
結果としてはベトベトです。

ということで、今回は横浜で行われている横浜トリエンナーレ2011のおはなし。
3年に一度の現代アートの国際展、今年のテーマは「OUR MAGIC HOUR」です。

ヨコハマトリエンナーレ2011 "OUR MAGIC HOUR"
http://www.yokohamatriennale.jp/

60人を超えるアーティストが参加している本展は横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫をメイン会場に行われています。
横浜美術館では美術館所蔵の作品も同時に展示されています。

写真撮影がOKな作品が多かったので、各会場の様子を写真でどうぞ。

会場:横浜美術館

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この他にも横尾忠則、荒木経惟、ダミアン・ハースト、池田学などの作品もあります。
もう作品数が多くて大変。

会場:日本郵船海岸通倉庫

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個人的にはこちらの会場の作品のほうが好きなモノが多かったです。
透過の果物が流れてくる映像作品やクリスチャン・マークレーの24時間ループで映像をコラージュしている作品がとても良かったです。

ということで、

横浜美術館会場では美術館所蔵作品も展示されているので、マグリットと石田 徹也の作品が並んでいたりします。
これはトリエンナーレならではでしょうか。時代の違う作家が並んでいるのは刺激的でした。
ほかにも横浜美術館の備品をならべた作品があったりと、日ごろ見かけない展示の面白さがある気がします。
キュレーションが作品に負けてない感じがしました。

会期は2011/11/6までです。
会場が離れているのと同時開催の企画展などが別会場であるので、そちらも見たい方は早めの時間から見にいったほうがよさそうです。
夏の暑い時期は会場間を歩くのは結構しんどいので、各会場をつなぐ送迎バスがおすすめです。

横浜なので、展示を見て、その後中華街に行くもよし、赤レンガ倉庫にいくもよし、ですね。