Mac用Googleリーダークライアントアプリの「Reeder」を試してみた。すっきりしたUIがいい感じ。
こんにちは、taku-workです。
情報と叙情、知識と知恵のバランスが大切なのですなー。なんてなー。
ということで、今回はMac用Googleリーダークライアントアプリの「Reeder」のおはなし。
iPadアプリでおなじみのReederです。UIもすっきりとして見やすいのでおすすめです。
googleリーダーのクライアントアプリとしてiPad/iPhone版でおなじみのReederですがMac版がApp storeに出ています。
iPad/iPhone版で高評価だったUIですが、Mac版もすっきりと見やすい仕上がりとなっています。
3カラムでフォルダとリストと記事詳細の3カラム構成で見ることもできますし、フォルダとリストのみの表示から記事詳細画面への切り替えで表示することもできます。
記事のシェアとして各種webサービスにも対応しています。
アプリウィンドウのタイトル部分とフッタ部分にある各種アイコンから操作を行います。
初見ではこれはなんだろうというアイコンもないわけではないですが、触っているうちになんとなく分かるので問題ないレベルです。
キーボードショートカットも豊富で任意に設定できるので問題はなさそうです。
願わくばウィンドウ上部をダブルクリックしたらドックへ隠す挙動を入れて欲しいかなぁ。
ということで、
Googleリーダーのクライアントアプリということですので、ブラウザのGoogleリーダーはちょっと見づらいと思っている人には良いかもしれませんね。
全画面表示にすればタイトル部分とフッタ部分にある各種アイコンもメニューバーのようによりすっきりなのでfeedを読むのに専念できて良い感じです。
すっきりとしていて記事のじゃまにならないUIの「Reeder」 おすすめです。