macのランチャーアプリ「Alfred」試してみた。機能拡張の「Powerpack」つけるのオススメ。
こんにちは、taku-workです。
今年は花粉がすごいみたいでだるさと眠さで4割くらいしか感覚が開いていない感じです。
打ち合わせのときにものすごいこまります。
ということで、今回はmac用ランチャーアプリ「Alfred」のおはなし。
アプリの起動はもちろん、各種検索や計算機能も。Powerpackを追加すればファイルの操作にターミナルの操作なんかもできちゃいます。
Alfred App
http://www.alfredapp.com/
アプリを起動すると入力フィールドがHUDで表示されます。
ここにアプリ名やファイル名を入れるとリストが表示されます。
あとはリストから目的のアプリ選んで「return」キーを押すとアプリが起動します。ファイルの場合は開きます。
このときPowerpackを追加していれば「→」キーでファイルのアクションを選ぶことができます。
ファイルの場合も同様にアクションを選ぶことができます。開くアプリを指定したりもできて便利です。
Powerpackを使えばファイルアクションの他にもiTunesを操作できたり、メールをできたり、ターミナルコマンドを入力できたりといろいろできるようになります。
ということで、
Alfred単体でもアプリ起動ランチャーとして便利なのですが、Powerpackを追加しておけば、Quick sliver 並に便利になります。あとはアプリ起動用にショートカットキーの割当ができるようになるといいなぁ。
Quick sliver からの乗換を考えている人にオススメです。
追記:
@poundhoundさんにいろいろ教えてもらいました。amazon、youtube、facebook、twitter、gmail、maps、docsあたりも検索できるみたいです。Alfredで入力するとブラウザでそれぞれの結果のページをひらいてくれますね。docsの検索とか超便利。