linkerは「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐデザインユニットです。

私はスペイン語の勉強を再開しました。

火曜/金曜担当の@cremaです。

ただいまサンフランシスコ滞在中につき、ショートバージョンにて失礼いたします。

linker3人で参加している「 Try! Rosetta Stone」というプログラムなのですが、私がセレクトしたのはスペイン語。

仕事の次に一生懸命やっているサルサというダンスがあるのですが、サルサ音楽の9割ぐらいは歌詞がスペイン語で、踊る人もスペイン語話者が多いから、というのがその理由です。

今回サンフランシスコに滞在しているのは、この地で行われた「SF BAY AREA INTERNATIONAL SALSA CONGRESS(音が出るので注意)」というサルサのサンフランシスコ大会に出場してパフォーマンスをするのが目的だったのですが、とにかくスペイン語話者の多いこと多いこと。

そもそも大会の主催者であるリカルドさんもスペイン語ですし、アイドル的人気のあるダンサーFRANCISCO VASQUEZさんも舞台上でスペイン語にてがんがん冗談を飛ばしまくり、会場の皆さんもウケているところをみるとみんな理解していらっしゃる(私はほとんど分かってません)。

出場者に対する説明が英語で話された後、「¡En español, por favor!(スペイン語でお願いします!)」という声がかかって同じ内容がスペイン語で話されますし、そもそも距離が近いこともあってスペイン語圏であるコロンビアからの出場者が非常に多い。

というように、公用語が英語とスペイン語両方という業界なのですよね。

今回のように海外で多くのサルサダンサーと交流を持つとき、ダンスだけでなく言語でもコミュニケーションできたら、もっと世界が深みを持つと思うのです。ということで、@taku-workのオランダ語@mersyのイギリス英語に負けないように、私もスペイン語学習に取り組んでしまいますよ。

ついでに(と書くとなんですが)、スペイン語圏のWeb事情も学習の一環で観察していこうと思ってます。そうでないと、このブログに書く意義が薄れてしまいますものね。

というわけで、本日はさらっと失礼いたします。また金曜日に。