猪熊弦一郎展にいってきた。
こんにちは、taku-workです。
久しぶりに展示をいろいろとはしごしました。深呼吸したようでなんとも気持ちがよいですね。
ということで、今回は初台の東京オペラシティーアートギャラリー で開催中の猪熊弦一郎展のおはなし。
軽やかでやわらかなタッチで描かれる鳥や猫をはじめ、大型の抽象画まで猪熊弦一郎の絵画を堪能できます。
猪熊弦一郎展 いのくまさん|東京オペラシティアートギャラリー
http://www.operacity.jp/ag/exh117/
この展示は絵本「いのくまさん」を元に企画された展示だそうで、展示会場には詩人の谷川俊太郎による絵本の中の文が壁などに大きくレイアウトされています。
あたかも絵本の中に自分が入ったような、そんな展示となっています。
作品も鳥や猫をモチーフにしたものから大型の抽象画までさまざまあります。
どれも軽やかなで、てらいのないタッチがステキです。
大型の作品「宇宙都市休日」は見ていると空を飛んでいるような気分になりとても不思議です。
また、展示会場には猪熊弦一郎の好きだったおもちゃも展示されていたりとおもしろい構成となっています。
展示は7/4まで。お暇ができたときなどにいかがでしょうか。