21_21で開催中の「骨」展をみてきた。
こんにちは、taku-workです。 暑い日が多くなりました。skypeでの音声ミーティングのありがたさったらありませんね。
先日、21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「骨」展をみてきました。
この展示の展示会ディレクターは山中俊治さんです。
骨をテーマということでどんな展示なのか興味があった展示です。
骨をテーマにした作品群
会場に入るとFAIRLADY Z CBA-Z34の構造フレームが置いてあります。
外装と内装を取り払ってフレーム部分だけを展示しています。
下の階におりていくと湯沢英治による生物の骨格写真やニック・ヴィーシーによるX線やスキャナーで撮影した作品があります。
ニック・ヴィーシーの作品は工業製品や飛行機といった工業製品のレントゲン写真みたいな作品なのですが、それが生物の骨格写真と並ぶことで不思議な感覚をおぼえました。
工業製品は外骨格のようです。
さらに会場を進むと解体された工業製品が展示されています。
椅子や腕時計や義足、人工関節などです。
小さい頃ラジコンの中身を知りたくて本体をバラバラにして元に戻せなくなったときのことを思い出しました。
次はいよいよ大型の作品がならぶエリアです。
明和電気、中村勇吾、エルネスト・ネトなど著名な作家・デザイナーによる骨をテーマにした作品です。
それぞれの骨の解釈が面白いなと思いました。
明和電気の作品を外国の人がとても気味悪がっていたのはおもしろい。
展示の作品ナビが秀逸
今回の展示でとくにすごいなぁと思ったのは作品のナビゲーションシステムです。
展示会ディレクターは山中俊治さんが率いるLeading Edge Designによるものですが、これがおもしろい。
詳しくは会場で見てもらうのが一番ですが、一枚の紙とテーブルとモーションキャプチャーカメラを使ってインタラクティブなことになっています。
未来を感じます。
ということで
ということで、「骨」展おもしろかったです。
骨をメインテーマにするというからどんな展示なのかなとおもっていたわけですが、なるほど、構造とか骨格とか中身と外身とか、何かをつくるときにはかならず関わる部分がテーマなのかなと思いました。
webサイトでいうところの「骨」は何でしょうね。IAとかマークアップとかなのかなぁ。
21_21 DESIGN SIGHTで行われる展示はディレクターのカラーが強く出ておもしろいですね。
それにしても、21_21 DESIGN SIGHTの入り口の自動ドアのサイズは不思議だ。