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サイト閲覧がぐっと便利になるアドオン「popIn」

こんばんは!
今日は、「『CSI』を知らないのってやばいんじゃないの?」とご指摘を受けて、凹み気味の@cremaです><
面白い海外ドラマって時間を吸い取られちゃうので、あえて見ないようにしているのですが、これってちょっとやばいかなぁと思い始めました...。皆さん見てますか?

さて今日は、都内某所で初めて知った「popIn」というアドオン(っていう言葉であってるかな?)を、ご紹介してみます。

「popIn」ってなに?

popInは、IE6/7/8とFirefox2/3で使うことができるアドオンです。

ダウンロードページからダウンロードして、とりあえずFirefox3にインストールしてみました。インストールに要する時間は、1分もありませんでした。Firefoxを再起動して使い始めてみます。

出来ることが相当沢山あるようなのですが、そのうちの幾つかを実際に試してみましょう。

選択した単語を、画面遷移無しで検索/翻訳できる。

Webページ閲覧中に知らない単語があったら、それを選択します。すると、popInのプルダウンメニューが出てきます。Google検索、Google地図、Wikipedia、Google翻訳などのサービスが用意されています。
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試しにWikipediaを選択してみました。画面遷移せずポップアップ内で、Wikipediaの解説ページを読むことができます。
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または知らない英単語の場合、単語を選択してGoogle翻訳のメニューを選びます。
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すると、文章内に赤い文字で翻訳された日本語が挿入されます。
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画面遷移無しでGoogleマップ検索できるのも便利ですね。
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選択したフレーズを、画面遷移無しでTwitterに投稿できる。

Twitterはデフォルトでは使用しない設定になっているので、設定画面から追加しましょう。WindowsのFirefox3では、Ctrl+スペースキーでpopInのプルダウンメニューが現れますので、設定のメニューを選びます。
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ポップアップで出てきた設定画面を下方向にスクロールすると、左側に「無効サービス」の一覧があります。Twitterの右側に出てくる「追加」をクリックします。
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設定が完了したらポップアップを閉じ、Twitterに投稿したいフレーズを選択して、Twitterのメニューを選びます。アラートが出たら、ユーザ名とパスワードを入力します。
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選択したフレーズのほかに、URLなども追加するボタンがあります。「投稿」をクリックすると、Twitterに投稿されます。
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マウスオーバーで、リンク先ページをプレビュー

リンクがある場合、マウスカーソルを重ねると右に丸いアイコンが現れます。このアイコンに触れます。
fig009.jpg

すると、ポップアップ内でリンク先のページ(原寸大)を表示してくれます。
fig010.jpg

うーん。これはどうして、なかなか便利なアドオンです!動作も軽いですし。

レビュー目的だけではなく今後も普通に使っていきたいと感じましたし、今日紹介しなかった機能も今後積極的に試してみようと思います。

2008年7月にリリースされたということなのに、何で今まで知らなかったんでしょう。。。反省です(CSIの件も含め)。