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KindleのiPhoneアプリ版を試してみた。もうこれだけでいいとおもう。

こんにちは、taku-workです。

Kindle Fireの発売日が12/18とそろそろですね。
いいなー、Kindle Fire HDとか、ほしいなー、Kindle Paperwhiteでもいいなー。なんて思いつつamazon見てたらiPhoneアプリ版があるんですね。そうでした。そういうのありましたね。
ということで、今回はkindleのiPhoneアプリ版のおはなし。
実際使ってみると、もうこれだけでいいかもというくらいいい感じです。

『Kindle』

App

インストールしてアプリを起動すると、ログイン画面が表示されます。
ここでAmazonのアカウントを入れると準備完了。簡単です。
これでデバイスが登録され、購入時にどのデバイスに送るか選べるようになります。

アプリを登録できたら、AmazonのサイトのKindleストアで本を購入です。
購入ボタンすぐ下のリストで配信先のデバイスが選べます。

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アプリを立ち上げると自動で同期するらしく、買った本はすぐにiPhoneアプリと同期されます。
複数のデバイス間での同期もあるので便利ですね。

iPhoneアプリの画面はカバー表示またはリスト表示で本の一覧が表示されます。

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とりあえず、無料の本を片っ端から入れてみました。青空文庫みたい。
で、実際の文章の画面はこんな感じ。背景変更でセピアを選んでいます。

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上下のナビゲーションは自動で非常時になります。
文字サイズ調整、背景色選択、目次移動、しおり機能、マーカー、メモ、辞書、など電子書籍アプリの基本的な機能は入っている感じです。

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メモやブックマークは後で要点をまとめたりするのに便利ですね。
ビジネス本とか要点だけ後で見たいときなどには特に。
辞書も別アプリに飛ばないタイプなのでありがたいですね。

ということで、
kindleの試しに使ってみてもよいでしょうし、このアプリで済ませてしまうのでも良さそうですね。

いままでいろんな出版社がそれぞれに出した電子書籍アプリ、とくに本棚とストアがセットになってるアプリをいろいろ渡り歩いていて、あっちのアプリにはあの本が、でもこっちのアプリには無いから別のアプリ入れて、とかなにこれ嫌がらせなの?的な不満をたっぷり抱いていた電子書籍アプリでしたが、kindleにというかAmazonにがんばって書籍数を増やしてもらえれば万事解決なのではないかと思う次第です。

電子書籍の本棚アプリはひとつにまとまれー。