linkerは「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐデザインユニットです。

なぜFacebookを使ってるのだろう?というのを少し考えてみました

みなさん、こんにちは、まーしーです
今日は金環日食の話題で持ちきりだったようですね。自転車に乗ってるとき何となく薄暗くなった!?とかその程度でした。
個人的には日食よりも昨日の大相撲での旭天鵬の優勝に感動してもらい泣きしたのをまだ引きずってました。

さて、linker journalをみてくださってる人はFacebookを使ってる人は多いと思います。
そんなFacebookに対する考えというか雑感をつらつら書いてみようかと思います。
つらつら書いたので明らかにくどいというかまとまってないです。

自分の周りでのFacebook

Facebookを使っている友人も増えてきていますし、個人的には家族が全員やってたりと色々使い始めてるなぁとおもう反面、使ってない友人達は本名が〜とか個人情報が〜とかそういう話を聞きます。

確かにその辺を不安に思うのも分からなくないです。
登録をしただけという人ももちろんいますしね。

情報を出さなければいいのでは?と思ったりもするのですが、そういうことが解決ともいえないのかな、Facebookのイメージがそんな感じで先行してるんだろうなと思う訳です。

連絡のためのプラットフォーム

色々Facebookにpostしていて言うのもどうかとは思いますが、Facebook自体は連絡を取るための手段の1つじゃないのかな、というところが大きい印象で、携帯のメール代わりという感じですね。
ツール(サービス)の使い方なんて人それぞれで固定してしまうのもおかしい話なわけなので、個人的なイメージの話です。
用事があるときのメールにプラスαくらいかな、といった程度です。

ロンドンにいたときに友達との連絡手段はもちろん携帯のtext messageとかもありましたがまずはFacebookでした。
国を超えたサービスってのはすごいなーと思ったのが懐かしいです。

そんな感じで考えてるとどういう人とつながったらいいのか?使いやすいのか?とかそういうことも考えたりします。

仕事関係の人とつながるのか?
いわゆる友達限定なのか?

これも人それぞれでもちろんいいわけです。
ソーシャルなんだから多くの人とつながればとかいう話もあるでしょうし、いやいや個人的な友達がメインでしょ、という考えもありますし。

ビジネスでのFacebookに期待してること

そういうつながりが広がってるなかで、んじゃビジネスにも利用しようか?みたいな話がでてきて。
会社のサイトつくったらFacebookページもつくるよね?みたいな流れにも。

はてさてそれはどうして?
流行ってるから?
PVのため?

たしかに目を引くようなキャンペーンとかで上手く利用してる例もありますし、広く知ってもらうために情報を出してるといった例もありますよね。

likeしてもらって情報が流れてきますが、ユーザーがFacebookをどういう風につかってるかで変わりますよね。

何度も出てきてますが人それぞれな使い方をしてるでしょう。
Facebookで色々完結したいと思ってる人がいるなら、Facebookで情報を知りたいと思ってる人もいるかもしれないのでそこに情報を流すという選択も間違ってはいないでしょう。

Facebookの仕様がかわって「あら〜」ってことになったりもすることがあるでしょうから全部依存してしまうことは少ないんでしょうけど窓口の1つという考えでしょうね。

そういう個人的な使い方とページを持ちたい側の使い方とか考えてくると、意図したとおりにはいかないだろうし、
そもそもそれでいいの?みたいな矛盾してるようなことに直面したりと、
どうしたもんなんだろうな?というそんなことに少しもやもやしていることがあるんですよね。。。

ということで雑談でした

以前にもあったような気がしますが、今回、自分の中でまとまってないことでも書いてみようかなと思ったのは@shokutoさんが出てたPodcastをきいたことや

長谷川恭久さんのポッドキャストに出演しました|withComputer
http://withcomputer.jp/thinking_automagic41.html

勝又さんのブログに書かれていた

書くことは、一歩前にでること。 | emptyhouse
http://emptyhouse.jp/entry-1956.html  

を読んだりして、もう少し自分の中で考えて書くように意識を持っていきたいな、というのがあったりしました。
ということでこの2つのエントリー+Podcastも読んで(聞いて)みてもらえればと思います。

そんな感じでかいたのですが最後までお読みいただきありがとうございました〜。