グラフィックのストックに便利なMacアプリ「sparkbox」カラーソートがこれまた便利。

こんにちは、taku-workです。
気になったwebサイトやグラフィックなどのスクリーンショットをまとめておいて後で参考に見ることがあります。
そんなとき、カラー別にソートできたら便利だなーと思っていたらMacアプリの「Sparkbox」にその機能が有りました。

ということで、今回はグラフィックのストックに便利なMacアプリ「Sparkbox」のおはなし。
色別に自動で並び替えるカラーソートが便利です。

『Sparkbox』

使い方は、アプリを起動するとメニューバーにアイコンが表示されます。

メニューバーアイコンから「Capture Full Screen」などでスクリーンショットを取ると、画像がアプリに保存されます。

アプリのウィンドウ上部にあるツールバーに「Colors」というアイコンがあります。
これをクリックするとカラーバーの表示された画面になり、Libraryにある画像を色別にソートしなおしてくれます。
青い画像だけ見たりが可能なわけです。

デザインする際のインスピレーション用に画像をまとめておけば、あとで色別に見ることができてよさそうです。
ライブラリーデータは外部に置くこともできるのでDropboxなどに置いておくと便利そうですね。

スクリーンショットを取るプラグインは現時点ではSafari用が用意されています。今後のアップデートに期待です。
FacebookとかTumblrとかにポストするついでにsparkboxにもポストできると便利そうだなー。
Shareする方法がメールしかないことや、 ショートカットキーなどが使えないなども今後に期待ですね。

参考画像をあつめて色別に見たいという場合にいかがでしょうか。