linkerは「人と人」「人と情報」「人と物」をつなぐデザインユニットです。

iPhoneでクリスマスツリーを飾り付け。

火曜/金曜担当の@cremaです。

街を歩けば、どこもかしこもクリスマスの飾り付けがキラキラしている季節。ふと、iPhoneでもクリスマス気分を味わえるのかなと思ったら、案の定、ものすごい数のクリスマス関係アプリがあるのですね。

ゲーム系(サンタを操ってプレゼントを届けるとか)、人間の顔を認識させてサンタ帽をかぶせる系、沢山のクリスマスミュージックがパッケージされている系など、いくつかの系統に分かれているのですが、今日は「クリスマスツリーもの」にテーマを絞ってみます。

試した2つのアプリをご紹介してみますね。

Christmas Delights

ひとつめは、「Christmas Delights」というアプリ。無料アプリなのにかなり手の込んだ温かみのあるイラストで、見ているだけでほっこりした気分に。

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自分の名前を入力した樹を作り、雪が降っているか良い天気かなどを選択、オーナメントを飾り付けていきます。

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作業中のBGMを選択することも可能。もちろん全てクリスマスソングです。

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ちょっと凝ったオーナメントを選ぼうとすると南京錠のアイコンがついていて、お金を払ってダウンロードする仕組みになってるんですね。やっぱり。

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できあがると名前がついた状態で保存されます。

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TwitterとFacebookのアイコンも準備されていて、「お!」と思ったのですが、やってみたところ自分の作品を投稿するのではなく、宣伝が投稿されるだけなのがちょっとだけ悲しい。ここはやっぱり、Instagram的に自分の作品へのリンクを投稿させるべきだと思うのですが。

でもまぁ無料ですし、音楽も見た目の作り込みもかなりリッチな印象なので、見ているだけで楽しめます。お子さんがいらっしゃる方などは、かっこうのおもちゃになるかと。

Christmas Tree Maker

ふたつめの「Christmas Tree Maker」は、似た機能ですが、リアルな写真バージョン。

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こちらも、背景のシチュエーションやツリーの形を選択し、オーナメントの飾り付けをするのも同じ。凝ったオーナメントが有料のところも同じ。

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リアルな写真なので、できあがりの印象が先ほどのアプリとは少し違います。

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できあがった作品はFacebookへの投稿が可能とおもいきや(だってこんな画面に遷移するのですよ)、実行してみるとアプリの宣伝だけが投稿される結果に。

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実は、このふたつに比べたらグラフィックの質が落ちるので紹介をやめようと思った「iTree」というアプリだけ、こんな風にちゃんとFacebookに写真が投稿されたのですよね。

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Facebook(やTwitter)連携に関してはイマイチかもしれませんが(私の操作ミスかもしれませんし)、お暇な時間に手のひらの中でクリスマス気分を楽しむには、なかなか素敵なアプリだと思われました。