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ロゼッタストーンでオランダ語に挑戦1日目:はじめてみました。発音がむずかしいけどたのしい。

こんにちは、taku-workです。
なんだかlinkerの面々があちこち海外にいくもんだから、僕もまた行きたくなってきました。オランダとかスウェーデン辺りがいいなぁ。

ということで、今回はロゼッタストーンのお話。
最近耳にする機会が増えてきたオンライン外国語学習プログラム「Rosetta Stone (ロゼッタストーン)」
その「 Try! Rosetta Stone」に参加させて頂けることになりました。僕が選んだのはオランダ語です。
今回はなにはともあれ始めてみた感想などを。

Rosetta Stone は赤ちゃんが言葉を覚えるように聴いて話して覚えていくという仕組みとのこと。
とにかく使ってみて、しゃべってみることが肝心ということで、さっそくスタートしてみることにしました。
今回試すのはオンラインのアカウントなので、ブラウザからロゼッタストーンを立ち上げます。
ヘッドセットのセッティングをして、準備完了、スタートです。
(発音も練習できるので、声を正確にひろえるようにヘッドセットがよいそうです)

はじめてみると日本語の説明などはいっさいなく単語と発音と画像がならんでいます。
どうやら、同じものを選ぶようです。

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さすがに最初は簡単ですね。
そのまま進めて行くとだんだんと難しくなるわけですが、なんとなく前の設問から推測したりできるのでゲーム感覚で面白いです。

しばらく進むと徐々に難しくなってきます。

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最初は否定文がまったくわからなかったですがなんとなくこの単語か?こいつが犯人か?というのがでてきてわかるようになります。
うまいこと誘導されてきもちよく頭に入ってきます。これはおもしろい。

それにしてもオランダ語は発音が結構むずかしいんですね。
巻いたり息を抜く感じのへんな音があったりするので、僕のおぼつかない口はずいぶん変な形になってるとおもいます。

ということで、
ロゼッタストーンでどこまでオランダ語に挑戦できるか楽しみです。
ちなみになぜオランダ語かというとどうせなら全く知らない言語のほうが効果がわかりやすいだろうということで選んでみました。
(一度だけ旅行でいったことはあるのですが、英語がほとんどの場所で通じたのでオランダ語はほぼしゃべらずで過ごしてしまいました。)

身近にオランダの人はいないので、とりあえずの目標はオランダに行ったときに買ってきた本の中からいくつかを理解できるようになりたいですね。

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左から「ミッフィー(オランダではナインチェというそうですよ)の絵本」 「スキポール空港のサインデザインについての本」「画家H.N.Werkmanの作品集」あたりを目標にしてみようかと。
さすがに作品集は500ページの専門書なので越えられない壁を感じますが志だけは高くということで。

そのうちオランダに行って試してみたくなるだろうなぁ。たのしみたのしみ