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参考書的でおすすめなデザイン本「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」と「デザインの本の本」

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こんにちは、taku-workです。
デザインの本はそれなりに値段も高いので本屋で実物を見てからと思うのですが、完全ラッピングされていて中が見れなかったりした日には、それはもう、げんなりでございます。

ということで、今回はデザイン本の「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」と「デザインの本の本」についての紹介です。
デザインについて知識を広げたいひとなどにおすすめな参考書的内容になっています。

「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」

グラフィック・デザイン究極のリファレンス (大型本)
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ハードカバーの大型本でとにかくカラー図版が多いです。
歴史にはじまり、原則、知識、偉人、名作という括りでグラフィックデザイン関連の情報がまとめられています。
デザイナーやフォント、書籍など有名どころはもちろん広範囲に紹介されているので、デザインの知識を広げたい人にはもってこいです。

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「デザインの本の本」

デザインの本の本 (単行本)
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デザインに関する書籍を紹介した本です。
有名なデザイン本などどこから手を付けたら良いのか、どれが良い本なのかわからない時に参考になりそうです。
デザインのみでなくアート、工芸、建築などデザイン周辺にある分野の本も紹介されているのも素敵です。

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ということで

どちらの本も、参考書として良い本だと思います。
「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」に出てくるデザイナーや書籍や雑誌を片っ端から検索してみるのも良いですし、「デザインの本の本」に登場する本を片っ端から読んでみるのも良いかもしれませんね。